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2021年、あの日を振り返って

気がついてみるともう12月……2021年もホントにあと少しになりましたね。 と言いながら、今年を振り返ってみると、さまざまなことが通り過ぎていった一年でした。まず、記憶に残るのは新型コロナウィルスの蔓延であり、私たちの生活の何もかもが一変した年でありました。

そして、ワタクシにとっての2021年も…こうやって思い返してみると…何と言ったらいいのか、今までのことが一変した年でありました。現在は、何とか自宅で暮らしているのですが、ここでちょっと今年あったことについて述べてみたいと思います。

4月19日、いつもと変わらない「日常」…であったはずでした。

その日…長いような短いような、よく分からない夢のような状態から目が醒めて、うっすらした目で周りを見ると、自分の部屋ではなく見知らぬ場所のベッドの上で寝ていたのです。

えっ!何やこれ?」と声を出そうとしたのですが何故か声を発することができません。

しかも、身動きも出来ない状態で人工呼吸器のチューブらしき機器に繋がれている状況がなんとなく目に映りました。自分の身体は果たして今の自分なのか、それともまだ夢の中にいるのか分かりません。「いつもの日常はどうなったんや!」いくら考えてもこの状況が理解できないのです。

しばらくして、救急救命室のベッドに寝かされていることが、看護師や医師たちが目まぐるしく行き来している姿からどことなく気付き始めました。

身体中をいくつもの管に繋がれている自分の世話を、看護師の方たちは入れ替わり立ち代わり手早く動いてくれていて、時間になると経管栄養や痰吸引が行われます。そして……救急救命室の若い看護師さんが痰の吸引に来た時、ワタクシの身に何が起きていたのかを話してくれました。

「Sさん、運ばれてきた時、顔色は真っ青でもうだめかも知れないと思っていたよ。でも、よく助かったよね」

今、ワタクシのいる場所は、松山市のS病院のER(救急科)であるという事もこの時知らされました。

それでも、この救急救命室のベッドにいることが、どうにも呑み込みかねている状態です。ワタクシの脳は半ば混乱していたようで、まだ夢の中にいるに違いないのだ、と思い込もうとしていました。

その後、ER専門医から聞いた話や、その日のワタクシの記憶などをつなぎ合わせて時間軸的に修復を試みたところ、何となくこの事態が判明してきました。

ということで今日はこの辺で

続きはまた明日…Santhoka

記事内で使用しているイラストは無料フリーイラスト素材集【Frame illust】 (frame-illust.com)様の素材を使用させていただいております。

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