どんな重度の障害者も
施設や病院ではなく、地域の中で混じりあって暮らす世の中に
地域で生きるということは、いろんな人の中で暮らし、地域社会の一員として互いに必要とされることだと考えています。
誰かをはじき飛ばす社会は、弱く、もろい。
多様性が社会の進化には必要な条件です。
わたしたちは「どんな重度の障害者」も「施設や病院ではなく地域の中でいろんな人とまじりあって暮らす」
ことを目指して、運動や事業をしています。
近くに立ち寄られたら、是非センターに寄ってみてくださいね。
理事長 河本 満幸

センターの主な活動内容
- 施設や家族と同居している障害者が、
一人暮らしを始めるためのサポート
(ピア・カウンセリング・自立生活プログラム) - インクルーシブ社会の実現をめざす活動、権利擁護
- 障害者が地域で生活するために必要な福祉制度など
様々な情報を提供 - 介助者の育成と介助派遣サービス、福祉有償運送サービス事業
- お花見交流会、萱町商店街夏祭り夜市出店、大学祭イベント、
現任研修会(災害関連・感染予防)など 各種イベントの開催
センター概要
名 称 | 特定非営利活動法人 自立生活センター松山(CIL松山) |
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代表者 | 理事長 河本 満幸 |
所在地 | 〒790-0813 松山市萱町2丁目8-2 山田ビル1F [MAP] |
電話番号 | 089-986-3245 |
FAX | 089-935-6782 |
こちらからお問い合わせください | |
開設年月日 | 2001年9月10日 |

法人沿革
- 1990年現在のセンターの母体となる「障害者の自立支援センター」発足
- 2001年「特定非営利活動法人 自立生活センター松山」発足
- 2002年ヘルパー派遣 開始(市委託)
- 2003年障害福祉サービス(居宅・重度訪問介護)開始
- 2008年介護保険サービス 開始
- 2009年自家用有償旅客運送(福祉有償運送)開始
- 2009年萱町に事務所移転
- 2011年障害福祉サービス(一般相談支援)開始
- 2019年障害福祉サービス(特定相談支援・障害児相談支援)開始
リンク
- 全国自立生活センター協議会http://www.j-il.jp/
- 認定NPO法人 ゆめ風基金https://yumekazek.com/
- WAM NEThttps://wam.go.jp/